用語メモ
ここではこのブログ内に出てくる分かりにくい用語の意味をメモとして記しています。
ただし、用語の意味は多岐にわたるため、何が正しいかは現に言い切るのが難しい場合も多々あるかと思います。
よって、ここではこのブログにおいてはこのように解釈したという程度の意味で捉えてください。
A
Agonostic
不可知論、無信心。から転じて、特定のOS、言語、フレームワークに依存しない。
AML
アンチマネーロンダリング
API(Application Programming Interface)
ソフトウェアからOSの機能を利用するための仕様
API規格
プログラムからソフトウェアを操作するための規格
B
BIP32
「seed」そのものは非常に覚えづらいため、覚えやすいようにいくつかの単語から構成された「パスフレーズ」からseedを作成しようという提案がBIP39。
C
core banking
勘定系システム
D
decentralized
非中央集権化された
document notarization
文章公証
E
EigenTrust++
ノードの重要性の決めるためのアルゴリズム
end-to-end
エンド・ツー・エンドとは、end-to-endをカタカナで表記したもので、あまり一般的な用語ではありませんが、ITや業務プロセス可視化においては昔から使われており海外では定着しております。辞書を引くと、電話サービスで通信の発信から着信までの両端といった説明もありますが、端から端まで、すなわち業務の始まりから終わりまでを指します。つまり、一般的な企業では、販売を始点として調達、生産を経て、会計の月次・年次締めを終点と見ることができます。
external component
外付け部品
F
G
H
HDウォレット
HDウォレットとは、Hierarchy Deterministicウォレットの略で階層的決定性ウォレットなどと訳される。
I
ICO(Initial Coin Offering)
新規仮想通貨公開
liquid store
流動資産(現金)
J
Java仮想マシン (Java virtual machine、Java VM、JVM)
Javaバイトコードとして定義された命令セットを実行するスタック型の仮想マシン。
K
L
LIBOR
LIBOR (ライボー、London Interbank Offered Rate) とは、ロンドンにおいてインターバンク取引で資金の出し手から提示される金利のことで、ロンドン銀行間取引金利とも呼ばれる。
M
multi-ledger
複数台帳・多重台帳
N
NEMスマートアセットシステム
各種ソフトウェア(アプリケーション)に対応可能な「機能ごとに完結したプログラム(モジュラー型)」を組み合わすことで、利用者が使いやすいように変えることができる機能(カスタマイズ機能)が基本(ベース)となるように構築されたNEMの基盤システム
NPM
Node Package Managerの意。Node.jsのパッケージ管理システムであり、Google V8 JavaScript Engineで動作する。
NTP(Network Time Protocol)
ネットワーク・タイム・プロトコル、略称NTP(エヌティーピー)は、ネットワークに接続される機器において、機器が持つ時計を正しい時刻へ同期するための通信プロトコル。時刻情報提供。
NoSQL
関係データベース管理システム (RDBMS) 以外のデータベース管理システムを指すおおまかな分類語である。
O
OTCQB
ナスダックを目指す米国の3新興市場のうちの一つ、SECに登録し、監査済財務諸表および四半期財務諸表をEDGAR(エドガー)を通じて開示します。
P
P2P(peer to peer)
ピアツーピアとは、ネットワーク上で対等な関係にある端末間を相互に直接接続し、データを送受信する通信方式
Q
R
React Native
Facebookが開発したJavaScriptのフレームワーク。React Nativeを使用することでネイティブに描画されるiOSとAndroidのアプリを作ることができる。
reputation
評価
S
scalable blockchain technology
拡張性を備えたブロックチェーン技術
SWIFT
"Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication"の略で、日本語では「国際銀行間金融通信協会」とも訳され、世界各国の金融機関などに高度に安全化された金融通信メッセージ・サービスを提供する、金融業界の標準化団体をいいます。
T
V
W
WEBアーキテクチャー
情報のカテゴライズ・構造化やユーザー導線設計を考慮して構築されたWebサイトを指す。
X
XEM
NEMの暗号通貨
Y
Z
あ
アクティブ化
制限の解除
アドオン
アドオンとは、ソフトウェアへ新たな機能を追加するためのプログラムのこと
アプリケーション
各種ソフトウェア
アプローチ
道筋
アポスティーユ
公印確認
アルゴリズム
問題を解くための手順を定式化した特殊な計算方法
アーキテクチャー
設計構造
い
インセンティブ化
報奨化・刺激策
インフラストラクチャ
構造的基盤・下部構造
インターオペラビリティ
相互運用性・異種の機器・システムを一緒に運用できること
インターフェイス
相互作用する・接合部分
う
え
エコシステム
産業生態系、産業構造、互恵関係、協調関係、依存関係
エスクロー
第三者預託
エスクローシステム
商取引の際に信頼の置ける第三者としてNEMを仲介させて取引の安全を担保する第三者預託システム
エンティティ
存在
システムやプログラムなども一つの「モデル」と考えることができる.これらのモデルで,例えば情報を統一的,抽象的に取り扱う時,この情報をエンティティと呼ぶ.コンピュータシステムの中に記憶されるデータ,ファイル,原始プログラム,目的プログラムなども,それぞれエンティティである.
エンタープライズコンピューティング
企業におけるサーバーを設けてのコンピューター利用
か
カスタマイズ
任意の形式に変更
き
キュー
待ち行列・コンピュータの基本的なデータ構造の一つ。データを先入れ先出しのリスト構造で保持するもの。
く
け
こ
コアバンキング
勘定系システム
コアプロセッサ
中央演算処理装置
コミッション
販売手数料
コーディング
プログラミング
コンセンサスドリブン
物事を合意によって進める方式
コンテナ
データ構造格納容器
さ
サプライチェーンプロセス
供給連鎖行程
し
システムアーキテクチャ(SA)
システムに要求される目標を最も効率的に達成するため、システムを構成する各サブシステムが分担すべき機能や相互のデータのやり取りを規定する枠組み。
シンクライアント
ユーザーが使うクライアント端末に必要最小限の処理をさせ、ほとんどの処理をサーバ側に集中させたシステムアーキテクチャ全般のことを言う
す
スーパーノード
大規模プログラム中継コンピュータ
ステートレス
システムが現在の状態を表すデータなどを保持せず、入力の内容によってのみ出力が決定される方式。同じ入力に対する出力は常に同じになる。
スケーラビリティ
拡張性
スマートアセットシステム(NEMスマートアセットシステム)
各種ソフトウェア(アプリケーション)に対応可能な「機能ごとに完結したプログラム(モジュラー型)」を組み合わすことで、利用者が使いやすいように変えることができる機能(カスタマイズ機能)が基本(ベース)となるように構築されたNEMの基盤システム
スマートコントラクト
プログラム化された契約処理
スループット
処理許容量
せ
そ
ソリューション
製品やサービス・方策
た
タイムスタンプ
電子的な時刻証明書
タイムスロット
データ送信間隔
ち
抽象化レイヤー
ある特定の機能の詳細な実装を隠す手段。
つ
て
デジタルフィンガープリント
デジタルコンテンツの同一性を確認するために使用される値
と
トラッキング
動向分析
トラッキングシステム
追跡システム
トランザクション
一連の情報処理
な
に
2層アーキテクチャー
2層設計構造
ぬ
ね
の
ノード
プログラム中継コンピュータ
は
パーミッションド・ブロックチェーン
許可制ブロックチェーン
バックエンド
データベース、ユーザーが直接操作することのないシステムの部分; クライアントサーバーシステムのサーバー部分, コンパイラーでソースからオブジェクトを生成する部分など
ハッシュ
ハッシュ値にデータを置き換えること。暗号化署名技術
ハッシュ化
入力値をハッシュ関数を使って固定長の疑似乱数を生成する演算手法で、通信の暗号化の補助や、ユーザ認証やデジタル署名などに応用されている。
ハッシュダイジェスト(メッセージダイジェスト)
ハッシュ関数の戻り値(入力に対応する適当な値)
パフォーマンス
効率
パブリック・ノード・ネットワーク
公的コンピュータ中継ネットワーク
パブリックブロックチェーン
公的分散管理台帳
ふ
フィンガープリント
デジタルコンテンツの同一性を確認するために使用される値
フィンテックシステム
革新的金融技術システム
プライベートブロックチェーン
組織内分散管理台帳
プラットフォーム
基盤
プルーフ・オブ・ワーク
仕事量による証明
ブロックチェーン
分散管理台帳
ブロックチェーンテクノロジー
分散管理台帳技術
フロントエンド
ユーザーと直接やりとりするソフトウェアシステムの部分
へ
ほ
ま
マルチシグ
複数秘密鍵署名
み
ミドルウェア
オペレーションシステム(OS)とアプリケーションソフトウェアとの間に位置し、OS上で動作する。ミドルウェアを仲介させることで、OSやハードウェアの違いを吸収させ、互換性を高めるメリットもある。
ミューチュアルファンド
米国で最も一般的な投資信託。
む
め
命令セット
コンピュータのハードウェアに対して命令を伝えるための言葉の語彙
メッセージキュー
アプリケーションソフト間でデータを交換して連携動作させる際に、送信するデータをいったん保管しておき、相手の処理の完了を待つことなく次の処理を行う方式。
メタデータ
あるデータが付随して持つそのデータ自身についての付加的なデータを指す。
も
モジュラー型
機能ごとに完結したプログラム
や
ゆ
よ
ら
り
る
れ
レピュテーション
評価
ろ
ロジスティクス
物流
ロジック
論理